2009年、2013年生まれの娘と、
2018年生まれの息子の3人の子どものママです。

好きと興味が高じて、発達支援と、
色とりどりな子育てをしているママ(家族)の支援をしています。

子どもが診断ありの凸凹さんで、
実は自身も学生時代に診断済みです。

アダルトチルドレンで、HSPでもあります。

専門は心理学、
趣味は勉強です ^ ^

「療育」と呼ばれる、
特性を理解して環境を整えたり、
関わり方を工夫したりするものと、

「栄養や食事」から、
体や脳を根本的に整えていくことで、
困る特性自体を減らしていくという

2つの視点から工夫しています。

私はADHDなので、新しいことや未知のものにはワクワクしますが、
凸凹ちゃんの育児はやはり、楽しいだけではできません。

一番つらかった時期は、はじめての子育ての際、
自閉スペクトラムの子どもが後追いをほとんどしなかったり、
人見知りもなくて、抱っこも手をつなぐのも嫌いで、
「わたしはこの子にとって何なんだろう」
と悩んでいた時代です。

たいせつだし、責任はあるけど、
こころの底から愛おしいって思えないような自分を責めていました。

それでも、
子どもは私のところへ、意味があってきてくれた、と信じています。

子どもはたいせつ。
そして、自分もまた、たいせつな存在だと信じています。

凸凹育児は、周囲からの目線が痛かったり、
子どものために我慢や努力を強いられているような気がしたり、
孤独を感じたりすることもたくさんあると思います。

「母親なんだからがんばらなきゃ」などと、
必要以上に自分を追い込んで辛くなることもあると思います。

でも、母親だからって全部がんばれなくてもいいし、
逃げたい、休みたいって思うことも悪いことじゃないと思います。

いろんな葛藤を抱えたり、
自分の弱さや身勝手さに気づいて落ち込むことも、
きっと、たくさんありますよね。

子どもと親、
お互いがお互いに影響し合うことは必然だと思っています(*^ ^*)

大変だけど、この子育てを通してわたしが学んでいることは、
かけがえのないもので、自分も成長できていると感じます。

大変でちょっと変わった子育て中のママや、
発達に関係しなくても子育てに辛さを感じるママのお役に立てたらとてもうれしいです。

経歴
○個別指導塾講師
○公立小学校支援員
○放課後等デイサービス
○児童発達支援事業所
○幼稚園加配

資格
・日本心理学会認定心理士
・児童指導員
・発達凸凹アカデミーインストラクター
・発達サポーター&発達支援ファシリテーター
 (現在、発達支援スペシャリスト講座を1年かけて受講中です)
・茨城県子育て支援員
・子育てシェアAsmama 認定ママサポ
・TCカラーセラピーマスターカラーセラピスト&トレーナー
・メイクセラピスト
・岩田とよさん AC卒業 セラピスト講座修了

 他